光の世界への道

      2017/10/20

1人暗闇を歩く

道しるべもなければ、光もない

まっすぐに歩いてるのかも、斜めに向かって歩いてるのかもわからない

ひたすら歩き続ける

光は探している、道標も探している

しかし探しても、存在しないものを見つけることはできない

探せば探すほど苦しくなったりもする

本当は一人でないことを知っている

朝起きれば太陽もでているし

外を歩けばひとにも会う

それでも自分の心は孤独を感じ

真っ暗な世界に一人自分を閉じ込める

「時間の経過」が解決してくれる、人はそう言う

私もそう思う

しかし、ただひたすら「時間の経過」を待っているのは やはり辛い

何もできない自分がもどかしく、嫌気がさす

心はどんどん暗い世界へと沈んでいく


一つ、ありきたりの毎日の中で、少しだけ特別な日があったとする

長い間楽しみだなーと思い、心がわくわくするもの

それが自分の世界を変えてくれるなんて微塵も思わなかったが

一つ、自分の世界に日差しを与えてくた

長い間、暗闇の中をさまよっていた私に光がさす

長い長いトンネルを抜けたように、急にぱっと世界が明るくなる

「やっと、抜けたのか、、、、」

自然と声がでる

まだまだ抜け出せないと思っていた暗闇が

ふと明るくなった

時間じゃなかったか

そう今は思う

他人から見たら何でもない日

でも私から見たら少し特別な日

きっかけを探すのは難しいけれども

そんな少し特別な日のの中に答えがあるのかもしれない

久々に光の世界を歩く

久々に光の世界でひとを見る

一つ越えた世界の中で

あのひとたちを想い

自分の道を強く歩く

終わり

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