牧之原市に街を造る

      2017/12/15

先週の水曜キンコン西野さんのトークショーに行った私は、西野さんに感化されてこんなことを決めた。

ただのバカと思っていただければよい。こんなことを牧之原市民に言ったところで鼻で笑われるだろう。それでも、私はやるったらやるのである。

 

なぜ田舎に街が作れるか?

 

 

まず、どうやって街を作っていくか・どのような街を作っていくのか、をすっとばかしてなぜ田舎に街が作れるのかを話しておこうと思う。

 

静岡県内で一番参考になるのが、浜松市都田にある”Dolfre’s cafe”だ。20代の人ならば、県民の半分もしくは4分の3の人がDolfre’s cafeを訪れたことがある。

 

なぜDolfre’s cafeには多くの人が訪れるのか。それはDolfre’s cafeの「宣伝力」である。

 

今一度、Dolfre’s cafeのある場所を思い出してみてほしい。浜松市内からは30分ほど(もっと?)離れていて、浜松西インターを車で降りたら北へ北へと向かい山を一つ越えてやっと辿りつくところだ。

 

Dolfre’s cafeの周辺は、山や畑・野原しかない。民家と言えば、Dolfre’s cafeの一体に数軒家があるくらいで、住宅地としても目立つ場所ではない。それでも、土日になれば5ヶ所くらいある駐車場が全て埋まってしまうほどの人がくる。

 

Dolfre’s cafeには写真を撮りたくなるスポットがわんさかとある。というか、撮らせるためのスポットがわんさかとある。フォルクスワーゲンの車があったり、カラフルな紙ナプキンがあったり、テーブルクロスがあったり。

 

 

この子たちは、買ってもらうためではなく、写真を撮るために存在している。と思っている。どこで撮っても可愛い写真がわんさか撮れるのである。

 

可愛い写真が取れたら、だ。SNSへ投稿である。Twitter, facebookそして何よりInstagramだ。Dolfre’s cafeは自分で宣伝をしなくても、お客さんが勝手に宣伝をしてくれるような仕組みを作ってある。

 

その結果、遠い田舎の街に県内中から人が集まる。少し前まで、田舎だから&何もないから&便が悪いから、人がこないと、田舎で何かを起こすことは無駄とされてきた。が、いろいろな形でSNSが流行っている今、田舎だからという言い訳は一切通用しなくなる。

 

SNSの発展はとどまることを知らず、人をいろいろな場所へと動かしてくれる。これが田舎に街を作れる理由なのである。

 

一人ではなく多くの人と”アイディアだらけの街”を作る

 

以上を踏まえて私(正確には私たち)が作ろうとしている街を紹介する。

場所は牧之原市のどこかの土地。土地の広さはおおよそ家が20軒建つくらい。できれば更地ではなく、傾斜のある丘か山地がよい。道があって、階段があるほうが楽しいから。

 

 

その中の一軒にまず、イベントスペースを作る。イベントスペースと言っても、見た目はカフェだと思っていただければよい。見た目はカフェだけどあくまでイベントスペースなのである。

 

  *イメージ図

普通のカフェと何が違うか。イベントを企画した人達が好きに装飾を変えることができるようにする。どこに机をおくか、どこに椅子をおくか、どこに可愛い小物をおくか。イベントの企画者の自由である。

 

それだけではない、調理者を選ぶのも一つの自由だ。自分たちで料理を作ってもいい、料理人をイベントのために雇うのもよい。建物さえつぶさなければ、自由にデザインできる場所にする。

 

と言っても、具体的に何のイベントをするのか、イメージが付かないかもしれない。ので、私がやろうとしているイベントを述べておこうと思う。

 

私がやりたいのは、絵と小物で一つの空間を作る会・未来社会を語る会・キングダム会・Twice会・数学会・歴史会だ。そう、コアな会でいいのだ。コアだけど、今までにない面白さを作れる会がしたいのである。

描いているうちに話が止まらなくなりそうなので、本題に戻る。

 

いろいろな人がいろいろな企画を作り出す。そんな場所として、イベントスペースを作りたいと思っている。

 

さて、他の場所をどうするか、だ。

・・・・・・・・

お察しのいい人はもう気が付いているかもしれない。

 

そう、街そのものを一つのイベントを企画するように、みんなで作ろうとしているのだ。私のアイディアは、あくまでイベントスペースに集約する。他の場所に関しては、できれば私ではなく、他の誰かのアイディアを使わせて頂きたい。

 

私一人・人一人のアイディアなんてたかがしれていて、一人の力では一人分の面白さしか作ることができない。しかし、何人も何人も人が集まれば、一人では絶対に思いつかなかったアイディアが生まれる。

その一人では生まれないアイディアを最大限に活用して、最上級に面白い街を作りたい。

これが私が考えている街の全体図である。

 

街を作るのは3年後。それまでにやらなければいけないことはわんさかある。

 

今→2年後イベントスペースを作る→3年後街を作る。この順番で事を進めていくつもりだ。

だがしかし、はい!3年後に街を作ります!と言ったところで街が作れるわけではない。3年後に街を作るために、まずいくつかのイベントをおこさなければならない。

 

来年2018年の4月に一つ企画していることがある。「大人の文化祭」だ。

 

文化祭はなぜか70年から100年生きる人生の中で、小学校6年・中学校3年・高校3年の12年しかない。ちなみにうちの中学校は、文化祭ではなく音楽祭だったので、実質9年しかない。小学校のときの記憶は0なので実質の実質で3年。

 

なぜ、大人には文化祭がないのか。別に誰のせいでもない。大人が文化祭をする環境がないからだけである。

 

と偉そうなことをいいつつ、文化祭を思いついたのは私ではなく、街づくりにのかってくれた友達のうちの1人のアイデアである。文化祭と言われたとき、それそれ!と食いついたが、私にはそれを想いつく力はなかった。

 

ちょうど今、ラインで企画を出し合っている(とまらなくなっただけ)だが、これが面白い。

私 → ゲーム大会したい。景品付きで。私が欲しいから全力でやる。

友達K → 先生たちに授業してもらおう

私 → ギブ&テイクで大人になった私たちが先生に授業するの面白そう。ていうか数学やりたい。

友達K → リレー大会・ドッチボール大会・男の料理教室

私 → 走りたいwwwww

友達M → 球技大会いいやん

友達M → 私の友達に写真やってる子いるから、当日写真頼もう

私 → 写真展もやろう

 

大人の文化祭をこの思いつきののりで進めていく予定だ。

 

作り手になってくれる人募集

 

そして、文化祭の狙いは眠っているクリエイターを呼び起こすことだ。お客さんよりも、作り手を集めることに集中しようと考えている。

 

というわけで、街づくりにしろ、大人の文化祭にしろ、このおバカな提案に乗ってくれる人を探している。自分には何もないから、なんて遠慮する必要はなくて。やってみたい!だけでよい。

 

実は、友達Kと友達Mと話したとき、私には何もない。そう言ったら俺も何もない。という話になった。

それは他の誰かの土俵内で比べるから、そう思ってしまうだけなのである。Kには美容師という職があり、Mには保育士という職がある。(むしろ技術職うらやましい)私はKの仕事を代わることができなし、Mの仕事を代わることもできない。

相手の土俵内で比べたら、何もできないと思うのは当然で、土俵はそれぞれ違う。自分の土俵で自分ができることをすればいい。それだけなのである。

 

さて、この面白い話にのるか、のらないか。はじめにも述べた通り、今はSNSが発達していて、田舎でも人が呼べる時代だ。こんな面白い時代に、動かいないで過ごすか。よいしょっと勢いづけて少し重い腰を動かしてみるか。

少しでも興味がわいたのであれば、気軽にご連絡いただければと思う。

 

おわり

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